「阿波しじら」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
着物好きなら尚更。
先日手に入れた阿波しじらは、藍地に大きな赤い格子柄です。

阿波しじらの特徴は「しぼ」にあります。
わかりやすく言うと、サッカー地のポコポコした触り心地に似ているかも。
寄せて撮ったんですが、わかるかな?
肌に触れる面積が少なく、夏でもサラっと着られるんだそう。
しかも、ご覧の通り、手が透けるほど薄いのです。
綿なので割と長い期間着られますし、
浴衣としてもOKだと何かにありました。
ただ、本藍とあったので色落ちが心配です。
帯が青くなるのはゴメンですよ!
柄合わせをフミヱ工房に依頼し、
自力で縫おうと思っているのですが…無理かな…。
単だしいけそうなんだけど…。
縫う前に水につけて縮めるべき…?
わからないことだらけ。

タグには「徳島県無形文化財指定」「阿波正藍染」とありますが、
ネットで調べると化学染料を使用しているところも多いようで、
本当のところはどうなのか…よくわかりません。
箱に入っていて、きちんとしたもののようだったんですけどね。
それにしてもこのリーフレット、
阿波ッコの陽気さが伝わってくるようです。
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浴衣ではない夏着物…それは憧れ…
温暖化も甚だしい昨今、特殊な職業に就いていないかぎり、
夏場に着物を着る酔狂な人間なんてそうはいません。
なんたって暑いもん。
いるとしたら、芝居っ気たっぷりで、OTAKU文化を世界に配信する日本人としての正しいあり方を身をもって示す、コスチュームプレイさながらのキモノ娘たちだけです。
着物を着てうきうき出掛ける人間って、
多かれ少なかれそういうところがあると思うのです。
素敵な私に酔い痴れてます系、というか…。
着物にハマってから、新旧問わず着物本を読み漁っていたのですが、
大学で教鞭をとっていた著者が
「多少なりとも芝居っ気のある学生の方が着物をうまく着こなしている」
と書いていた本もありました。
そうなの。
伝統とか民族衣装とか人間国宝とかを除けたら、
妙な格好してるオシャレ?専門学生さんやゴスロリさんたちと、
根っこはそんなに変わらないんじゃないかな(爆弾発言)、
と思うこともしばしば。
ああ〜だから私も私の友人たちも抵抗なく着物を着てるのか〜。
おおっと…つるばらつるばら…
(大島弓子、好きです)


