
金沢旅行のお土産を頂きました。
包みに「傘の雪」とあり、ふうんと思いながら開けると…
これってもしかして「傘につもった雪を上から見た図」!?
やっぱり和菓子っていいなぁ…。
着物関係で現在気になっているのが
「銘仙の褄※から出ている数本の糸」です。
ふき※に薄く綿が入っているので、褄の丸みをきれいに出すために付けたのではないかと推測しているのですが、引っ張っても取れないし、切ってしまっていいものか悩み中。しつけつきなので着るときは取るはずなんですが…。
※褄(つま):長着の袷や綿入れの褄先にできる丸みの部分
※ふき:袷または綿入れの衣服の裾・袖口で、裏布を表に折り返して縁のように仕立てた部分
祖母にたずねても「ふきにモスは使ったけど綿は使ったことない」とのこと。
飛び出た数本の糸の謎も解けないまま…。一体あれは何なんだろう…。
祖母に質問すると想い出が多すぎるからか話が遠回りになり、
結局目的地にたどり着かないまま終わってしまうこともしばしば…。
今回は「普段着は銘仙だった」
「自分で羽二重※を織って京染めに出し、着物や羽織を仕立てた」
「ねんねこ羽織も銘仙」
「普段に着てた銘仙の着物もいっぱいあったんだけどね」
「確か蔵に羽二重の羽織を解いたものがあった気がする」
「もっと若かったら上手に仕立てられるんだけど」
などなど。
聞いていると面白いんですが、いかんせん気が短い性分のようで、
マッハで話して瞬時に切られてしまいます…。B型…。
※羽二重(はぶたえ:縦糸・横糸に良質の撚(よ)りのない生糸を用いて、多く平織りとした後(あと)練りの絹織物。肌触りがよく、つやがある。礼服や羽織・羽織裏・胴裏地などに用いる)
それにしても銘仙ってぶつぶつした触り心地のものから、
ツルっとした触り心地のものまで、色々あるんですね。
興味を持ったので関連資料を図書館で本を予約しまくりました。
「勉強」って本来はこういうことをいうんだろうなあ…。


