きもののひ

着物にまつわるあれこれを綴ります。

Sturm und Drang!
飽きもせずに読書です。

こちらは着物に関連する仕事をされている方たちを取材したもの。
山陰の絣が多く取り上げられていました。
私、どうしたことか機織に弱いんですよね…。
エピソードを読んだだけで感涙、号泣の嵐です。
かといって絣が好きかと聞かれるとそうでもなくて…。
むしろ「まだ早い」と思っているくらい。
なぜこうも涙腺がゆるむのか。
前世とか関係してるのかしら。
『オー○の泉』のお二人にお聞きしたくてたまりません。
きものつれづれ ひと模様 きものつれづれ ひと模様
伐栗 恵子 (2005/10)
産経新聞出版

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私の研究課題(大袈裟な…)のひとつに「白喪服」があります。
白喪服の存在を初めて知ったとき、
「これは!」と思ったんですよね。
西洋文化に染まっていく中、喪服も黒になっていきます。
その前のこと!
お雛様が今とは逆に並んでいた頃のこと!
知りたい!!
「背守り」のコラムもあり、かなり充実した中身なのではないでしょうか。

この本にはなかったと思いますが、
西日本(関西から山陽?)に残る「女紋」も気になります。
嫁いでも嫁がなくても、母から娘、娘から孫娘へと引き継がれた紋。
ああ興味深いわあ…。
昭和のキモノ 和服が普段着だったころ 昭和のキモノ 和服が普段着だったころ
小泉 和子 (2006/05/20)
河出書房新社

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「もちもちしっとりしてて、ほんのり甘くて…でも餅じゃないの」
「え?餅じゃなかったら何?それ、餅でしょ?」
何度となく繰り返された問答です。
私の大好物は求肥(ぎゅうひ)でして、
求肥をたらふく食べたい、と常々思っておるのです。
が、
「どんなお土産がいいのかわからない」という知人に
「じゃあ求肥(の和菓子)がいいな」というと、
上記のようなことになってしまうのです。
求肥って何よ〜。
どう説明すればいいのよ〜。
その答えはこの本にあります。
途中から和菓子の写真が絵になっちゃうのが残念かな。
でもずっとカラーなのでそこはいいと思います。
事典 和菓子の世界 事典 和菓子の世界
中山 圭子 (2006/02)
岩波書店

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