(妹のパソコンはおりこうでいいなあ…)
こちらは稲もすっかり色づいて、秋そのものです。
帰省すると必ず寄る骨董屋さんがあって、
いつも世間話をしながら色々見させてもらっています。
ご夫婦で切り盛りされているお店なのですが、
若い奥さま(同い年か1コ下くらい?)で、話が弾みすぎます(笑)。
7月末にママになってらして、
「3日前から笑うようになったの」とベビーの笑顔もご披露ですよ。
愛くるしいったらありません。抱っこもさせてもらいました。
なんたって赤ンボを抱くのは大好物中の大好物です。
(このテの発言が「子ども好き…とはなんか違う気がする」と言われる所以か?)
しかし…ふにふにの赤ちゃんを抱っこしながらの立ち話は、
キツうございました…4キロごときで腕腰が痛い痛い…。
世のママ上たちはほんに立派でございます!
さて、今回のお買い上げは…(※画像はクリックで拡大します)
前回お店にお邪魔したときに気になっていた市松の久留米絣の反物です。
絵絣に興味はあるものの、絣柄ってど〜うもダメだったのですが、
これは市松模様にぐぐっと惹かれてしまいました。
和裁の先生に「織りの粗い布は針が通りやすくて縫うのが楽」と言われたのもあり、
「まだ和裁初心者もいいところなんだから、教材は賢く選ばなきゃ!」
と購入を決意(笑)。

『絣発明者井上お傳肖像』絣を纏った日本髪のお傳さんが登録商標になっています。
そして見どころはケース(?)の内側のこれ!!

「御安心のできる傳女の商標付久留米絣で…
さっぱりした久留米絣の学生様
無邪気で可愛らしい久留米絣の坊ちゃん嬢ちゃん
いや味のない紳士淑女の御不断着
純潔で晴れやかな令嬢女学生の御単衣
御婦人のかひがひしき丈夫な御上張り
雨の日には真にふさはしき久留米絣の雨合羽」
面白いうたい文句がたまりません!
ハイビスカスも咲き誇っていますよ。
こちらは銘仙の反物です。お馬さんマークに「伊勢崎」と見え…ます。
死蔵品だったようで、白地が黄ばんでいるのが残念。
得体の知れない花だか幾何学模様だかが、
実に元気で「銘仙ぽい」んですけどねぇ…。
着物に仕立てるかお細工に使うか…悩む…。
長さはたっぷりあるんだけどなぁ…。

卵色に不思議柄の反物は…何なんだろう…木綿?絹?
どこかのお店の販促モノ(目玉商品)っぽいです。
「1200円」と当時のタグが付いていました。

これは木綿だったら単に仕立てて着たいです。
浴衣で着たり、単で着たりしたいな〜。
でも透けるかしら…。
このチェックの帯は、ちょうど秋冬用の半幅帯を探していたところ、
状態もよくワンコイン(!)だったので即決してしまいました。
「一応絹だと思うけど…混ざってるかも」とのことでしたが、
よく締まりそうなさわり心地。

裏と表で印象が違うので活躍しそうです。
それにしても、実家に帰省していると
「またつまらん物を買って…」
という家族の視線が痛くてたまりませんね!
いや、少しはこういう締め付けが必要なのかもしれない…。


