結果、ケースからあふれ出て無造作に放置されていたり…。
これではいかん、と帯締めを整理することにしました。
ちょうど普段用とお出かけ用と浪漫用(笑)のものがそろっていたので、
見比べてみたところ面白い。
まずは普段用の丸組み(金・銀糸が入っている場合は別)。
締めるときの始末も、両側を上から押し込めばいいので気軽に使えます。
(↑説明が難しくていまひとつ…)

向かって左の黄緑+象牙色の帯締めは、祖母フミヱに貰ったもの。
中央の桃色グラデーションの帯締めと同じ組み方なのに、
随分印象が違いますね。
右の3色?の帯締めはまだ締めたことはないのですが、
固くて伸びが悪く、ちょっと使いづらいかも。
こちらは金糸が入っているお出かけ用平組み。
左の帯締めはキチンとした印象なのでキレイめなコーディネートに合わせて。
このふたつに似ている色の帯締め、いくつもあります。
着物に合わせやすい色なのかしら…。
え?ショッキングピンクの帯締めも合わせやすいの?!と驚いた人。
古い帯締めを侮ってはなりません…。
目がチカチカするような蛍光キミドリの帯揚げ帯締め、見たことあるでしょう?
あれに比べたら随分合わせやすい色だと思いますよ。
ショッキングピンク…(正確には牡丹色でしたっけ?)。
平組みと角組みの区別があまりついていないのですが、この二つは多分平組みのはず…。
平組みの帯締めは好きです。
普段に使う時、左右で押し込む方向が違います。
右は「晴れ」で上から、左は「褻(け)」で下から…ですよね(あれ?)。
着つけの先生が「お慶びで上から」と説明されていたのが素敵でした。
およろこびー。
ちなみに結婚式などでは両方とも上から(房が上になるように)、
お葬式なのでは両方とも下から(房が下になるように)です。
…でも着つけ教室で違うやり方をしている人がいたんだよなあ…。
房の方向は一緒だったんですけど…。
インパクト大の浪漫用(笑)。
とにかく太いです。
左側の帯締めは片方が銀でもう片方がショッキングピンク。
おどろくほど状態はいいのですが、経年劣化しています。
これを締めて出かけることって、あるのかしら…。
袖の長い渋めの銘仙に合わせたらいいかも。

すでにケースにおさまっていたので撮りませんでしたが、
浪漫用の帯締めがもうひとつあります。
ショッキングピンクと黒の矢羽根模様。
またショッキングピンクだよ…。
帯締めの組み方に風雅な名前がついていたりするので、
ちょっと調べてみたくなりました。
あ、れ…?
…ケースのふたが閉まらない…!


