「作ってくれたチョッキが小さくなっちゃったから、また作って」
といってきたそうです。
先生は「…チョッキなんて編んであげたかしら?」と記憶がない。
おかしいなあ、と思ってよくよく話を聞くと、
それはチョッキではなく、「(綿入れ)半纏」…。
そうか…ちびっこは「半纏」なんて言葉、日常では使わないのね…。
(でも半纏を「チョッキ」って間違えるかなあ…。半纏には袖があるもん。
ひょっとして「ちゃんちゃんこ(袖がない)」とごっちゃになってる?
ちなみに我が家では半纏のことを「ちゃんちゃんこ」と呼んでいる…)
友人たちにこの話をしたところ、
「半纏?存在は知っているけど、生まれてから一度も着たことがないと思う」
「え?あれ、着ている人いるんだねー」
ですって!!
(着るよ、という友人の方が少なかった…)
びっくりしちゃったわ…。
実家に帰ると半纏があるから、着てますよ、私。
ちっちゃい頃も着てたし。
まさか着たことのない人がいるなんて…。
「じ、じゃあ冬場、おうちではなにを羽織ってるの?」
って真顔で聞いてしまったわ。
「カーディガン…とか?」
えええ?!寒くない?!
綿入り半纏の方が絶対にあったかいって!
それよりフリースの方があったかいけど(軽いし 笑)。
それにしても「綿入れ半纏を作ってくれるおばあちゃん」、いいな。
中に綿が入っているものを作ったり直したりできる人、すごい。
そういえば祖母フミヱも、コタツ布団を直してくれたっけ…。
知り合い(男性)のおばあちゃんは「あんた、背が伸びたから」と布団を伸ばしてくれたそうです。
ふ、布団って、伸びるんだね!
(中の綿の量はそのままで、敷布団の幅を狭くして丈を長くしてあったとか)
すごいな、おばあちゃんたち!


