着物の、白い胡粉で描かれた模様が、経年が原因で黄ばんでいたりします。
金や銀も酸化して黒ずんでしまっている…
もう洗い張りには耐えられないだろうし、
プロに頼んで直してもらうほどの品ではない…
となると、
自力でどうにかならないか、と考えるのが人の常(?)。
青木玉さんの著書にも
『母は(色味が足りない着物の柄に)色鉛筆で色を足していた』
とあったように記憶しているし、
どこかのHPでは『父が母の帯に油絵の具で絵を描いて…』
というエピソードを読んだ記憶もある。
手作りの帯にアクリル絵の具で絵を描いている方もいらっしゃるようだ。
よし、近いうちに挑戦してみよう!
(と宣言しておかないと洗濯のように先延ばしにしてしまいそうで 笑)
暖かくなってきたので、材料用の古い着物を解いて洗っています。
しかし…
古い着物って濡れると信じられないくらいクサいなあ…
なんであんなにカビたようなホコリっぽい臭いがするんだろう…
あの臭いを嗅いだ途端に、ゴミ袋に突っ込みたくなる…(笑)。
エアコンをつけている部屋に干すとすぐに乾くのはわかっているんですが、
部屋にあの臭いが充満するのが我慢ならないので、隣の部屋への通路に干すと…
廊下がおばあちゃんちの納戸みたいな臭いでいっぱいだ…
空気の入れ換えをしたいのに…
花粉のヤツがさ…
まったくいったいどうしたらいいんだろう。
そう、洗濯といえば。
解くにはまだ早く、着られそうだけど箪笥に入れっぱなしでペッタンコ、
古びた樟脳のニオイもする「困った着物」をどうにかしたい!と思い続けて早数年。
「数をまとめて京都の奥津徹さんに送ろう」
と思っていたのに…
2007年1月から値上りしてました…『1キロ1000円→1キロ2000円』…
まあ、いくら値上りしたといっても、着物クリーニングとしては破格なんですけどね…
もっと早くに情報を入手していたら…と後悔しきりです!
トホホ〜