
藤が咲き始めていますね。
庭先に藤棚なんて素敵〜、と思いつつ、
藤に群がるクマンバチ、コガネムシには閉口してしまう…
綺麗なんだけどな〜
本日のお菓子は藤につくしにワラビ、そしつ桜にチョウチョ。
春いっぱいです。
アンティークの着物は、状態がよくても裄や着丈がツンツルテンだったり、
糸が弱っていたり色や柄がド派手だったり(玉虫色×牡丹色とか!)して、
着る勇気もないまま眺めてニヤニヤするばかりです(笑)。

なかでも銘仙はダイナミックな柄が多いので、
着物や羽織の状態で見ると心が踊ります。
158センチ(身長)相当のサイケデリックな柄行を目にすると、
視覚野に衝撃が走るというか…(笑)。
でこぼこフシがあるものや、ふんわり柔らかいもの、
つやつやツルツルしているもの(衣擦れの音がすごい!)など、
見ても触っても楽しませてくれます。
はぎれにすると途端に淋しい風情になってしまうのは、
「切り取られた感」がほかの生地よりも強いからでしょうか。
それよりもなによりも『銘仙』が携帯(au)で変換できるのにびっくり…!

父方の祖母の着物写真。
この羽織は多分銘仙…かな?
祖母に尋ねてはみたのですが、はっきりしませんでした。
今で言う社員証に使った写真なんだそうです。
というか…
おばあちゃんってつかみどころのない人なんだ、と最近気が付きました(笑)。
生まれてから四半世紀ほど経った頃に、
父がゴマ嫌いだと知ったのと同じくらいの衝撃!
どおりでゴマ和えじゃなくて白和えばっかりだったはずだよ。
(最近美味しいゴマだれに出会って克服したらしい。進化!!)
人って思っていたより漫然と生きているんですねえ…。