きもののひ

着物にまつわるあれこれを綴ります。

もうすでに秘密ではないですが…
この博多帯も緑色の証紙でした。
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でもこの前の証紙とデザインが違うような気がする…
年代?


この半幅帯は、縞縞とチェック縞のリバーシブルで、
とても使い回しがききます。
夏中ずっと探していて、夏の終わりにようやく発見しました(笑)。
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なぜか反物を入れた袋に入っていたよ…
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昨年も行った日本三大庭園のライトアップを見に行きました。

これで夏物を着るのは最後かな、と思い、出した着物は阿波しじら。
縫い上がってからしまったままにしていました。
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自力で仕立てたのでちょっと感動的…(笑)。
当然サイズもぴったりで、むちゃくちゃ着やすい!!
ハマリそうだ…。

庭園は、それはそれは綺麗でしたよ〜。
浴衣率高いし。
20070826114307.jpg

夜のお茶会も催されていて、夏着物の女性がわんさかいました。
暗くてどんな着物だったのか見えなかったですけど…。
しかし暑そうだったな〜

そう、若い男子より年配の男性の方が浴衣姿がきまっていました。
年配男性の、安定感のある帯まわりが格好いいです。

20070826114320.jpg

庭園内の建物には影絵で宴会の様子が再現されていました。
ちょんまげ頭の殿がいる…!

来年もまた行こう…
というか、月末までやっているらしいので、もう一回行ってしまいそうです。 このページのトップへ
「しゃばけ」「ねこのばば」などの作品でおなじみの畠中恵の人情モノです。
愉快な仲間とあったかい家族、時々起こるやっかいな事件、平凡な日々にやるせない思い…。
これ、現代に置き換えても「ありそう」なんですけど、時代モノには
「自分じゃどうしようもない」ってこと(身分とか)が多いのが、
「やりようによっては自分でどうにでもできちゃう」現代と違って、
とても面白い…
「双方の親が当人たちの意見を完全無視してぐいぐいすすめる結婚」で、
「ああ〜こりゃ逃げられないかも〜」なんて流れ、現代だったら噴飯物だ(笑)。
「親がしろしろっていうから…(ハニカミ)」という様式美に関してはノーコメントです(笑)。
まんまこと まんまこと
畠中 恵 (2007/04/05)
文藝春秋

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八丁堀も剣豪も格好いいとは思うけれど、
わたしはやっぱり大江戸人情モノが好きだな〜
市井市井!
なので、平岩弓枝作品も大好きです。
「御宿かわせみ」は八丁堀?いや、るいが八丁堀の同心の娘だから違う…はず…。

畠中恵作品は、主人公が「長屋に住む町人」ではなく、
すこし特殊な職業に就いていることが多いように思います。
薬種問屋とか町名主(の息子)とか、神主とか。
寺社奉行…
ゆめつげ ゆめつげ
畠中 恵 (2004/10)
角川書店

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わ、おなじみのふしぎ草紙の新刊が出ているじゃないの!
ちんぷんかん ちんぷんかん
畠中 恵 (2007/06)
新潮社

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読まなくちゃ読まなくちゃ!! このページのトップへ
昨日は、毎年恒例の友人たちとのご飯会でした。
うっすら定番となっている「浴衣参戦」、今年も気張って着ましたよ〜
20070821204504.jpg

高校時代、授業で縫った浴衣です。
懐かしい…
当時は「なんかしっくりこないな〜」と思っていた大き目の柄ですが、
今着てみると案外いい感じです。

季節外れに買った反物だったから、いまやもうテロテロ…
夜にしか着られません(笑)。
でもテロテロ浴衣、やわらかくて着心地サイコーなんですよね。

この浴衣、クリーニングに出したら
布の重なっている襟部分の色が滲んでしまいました。
そしてその後、私は浴衣を自分で洗うようになったのです。

白い帯がいいみたい。
20070821204543.jpg


浴衣で参加した友人が2人いたのですが、
お店が暗くて色柄がうまく写らない…
1人は群青色に黒薔薇・蝶々(高校時代の手縫い浴衣)、
もう1人は紺色にアザミ柄でした。
浴衣はいいねえ…

しかし、またも出かける間際に
「呆けたような格好をして」と父に言われました。
これも毎年恒例(笑)。
「季節外れだろうが」とも。
これは一本とられましたな、確かに浴衣はお盆まで(らしい)です…。
父がそんなこと知ってるなんて、なんか意外〜 このページのトップへ
私が頻繁にのぞいている「ニフティデイリーポータルZ」に、
興味深い記事がありました。

「つむぎの館」での「浴衣の草木染め体験会」です。

男性ライターの方が取材(体験)されていたのですが、
染めた浴衣を翌日のお祭りに着て行こうと思っていたり、
結城紬で浴衣をつくるのだと思っていたりと、
「男性だから、とかではなく、着物に触れる機会のあまりない
現代の人って、こういう感じなんだろうなあ」
と、つくづく思いました…。

面白かったのは、会場に展示してある結城紬(の値札)を見て、

「ヤナセみたいな値段設定」

というコメントを書かれていたこと!
ヤナセ!確かに!!(笑)


記事によると体験イベントの参加費は二万円で、
染めるのは綿麻混合の反物なのだそうです。
なんと、生地代・昼食・仕立代・帯代込み!
これは参加する価値は十分にあるのでは!
近隣にお住まいの方が羨ましい〜(当地からの交通費を考えるとね…)。

※現在、募集は終了しているようです。
「つむぎの館」
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博多帯の証紙の色が気になったので、確認してみました。

生成り地に藤色と黄緑色の柄(?)です。
藤色はもっと赤みがあって明るいんですけど、うまく写らないですね。
20070811104202

この半幅帯についていた証紙の色は、

記憶にあったとおり、「緑」でした。
「博多織工業組合」さんによりますと、
『緑色は経糸が本絹、緯糸が本絹以外の絹糸使用の商品とする。』
のだそうですよ。
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「松本」という検印が押してあります。
この帯って「吉弥帯」というんですね。


もう一本の博多帯は取り外した後でした。
証紙が付いていた形跡はあったんだけどな…。
締めた感じは上の帯より柔らかいです。
20070811104424.jpg

確認できず、残念。 このページのトップへ
若さに満ち溢れていた頃、
「なんか…ババくさい…?というか、田舎くさい…?」
などとバチ当たりな感想を持っていた博多帯(特に半幅帯)。

なので浴衣の時は、ツルピカでカワイイ柄の化繊帯を締めていました。
高校生の頃、母をかき口説いて買ってもらったのよね…
確か、8千円くらいしたと思う…
なんて高いお買い物!!今の私だったら絶対に買わないよ!!

いえね、絹至上主義でもなく、化繊がいいとか悪いとかでもなくて、
当時の化繊はやっぱりうまく締まらないの…
ツルツルしててすぐにゆるんできてしまう…
めちゃめちゃ蒸れるし…

今物の化繊帯は進化しているようですね。
伸縮性があって、解けにくく、
締めていても蒸れにくい新素材が利用されているのでしょう。
最新のスポーツウェアのように、すぐに乾いて、熱がこもらず涼しい。
夏場はどうしても汗をかくからなあ…しかもこの猛暑ですよ。
帯だってザブザブ洗いたい…


さて、博多帯です。
先日のお祭りでもそうでしたが、
最近の私は博多帯ばかり締めている気がします。
がっちり締まってゆるまないのが気持ちいい!
暑さと湿度で気分が悪くなるといけないので、
ゆるめに締めても結び目がグズグズになりません。
大人になり、博多帯の魅力にようやく気づいたようです(笑)。

現在、赤×黄、そして生成り×藤+黄緑の半幅帯を持っていて、
生成り地の博多帯を先日のお祭りでおろしたところ、
帯の端に証書が付いたままでした。
隠れていればそのまま気づかず締めていたと思うのですが、
チョロリとはみ出している…
これは取らないと格好悪いわぁ…。

というわけで、洋服のタグを外すように帯の証書を外したのですよ。

外しながら、
「どこかで、この証書のマークの色には意味がある、って見たような…」
と記憶の引出しをひっくり返し、検索してみました。

博多織の証書の秘密は、こちら「博多織工業組合」でスッキリ解決いたしました。

ずうっと不思議だったんですよ、
化繊やウールの帯のタグなどに「博多織」って記載してあるのが。
なぜか「博多帯は絹100%」と思い込んでいたのですね〜。
あ〜、スッキリした〜。

うちのタグは…たしか緑だったような…
もう一度確認してみよう…って…捨てちゃったかも…!!? このページのトップへ
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この前いただいたお茶菓子は「団扇」でした。

お茶碗も素敵!
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「浴衣で出かけるといい事があるお祭り」に出かけました。
協賛店に行くと粗品が貰えたり、有料施設に無料で入れたりするのー。
素晴らしい取り組みだと思うわー。
なのに今年は浴衣の人が少なかったな…
近くで開催されていた別の(派手な)お祭りに流れてしまったのかも。
ちょっと残念。

昼間は暑いから、と夕方の5時くらいから出かけたのですが…
びっくりするくらい暑いよ…
過ぎ去ってはいたものの、台風の影響なのか風が強かったし…
裾がめくれて乱れて!
せっかくのまとめ髪もボウボウでした〜とほほ〜

私は去年の夏、帰省したときに着たクローバーの浴衣を着ることにしました。

帯も同じ物を締めようと思っていたのですが、
み…見当たらない…!!
実家に置いたままなのかも…?
なので、生成り地に藤色と黄緑色の柄(?)の博多帯を締めました。
いいコーディネートだとは思うけど、面白みがなかったかも。
せっかくの浴衣なんだから、もうちょっと弾けたかったな〜。

いや、むしろこれでよかったかも。
職場に来てもらっている業者の方に、
「この前のお祭り、行かれてたんですね」って言われたから!!
「あひぃー!!どこで見かけたんですか?!」
「祭りのあったあの辺りに会社があるんで」
こ、声かけて下さい…
変な行動を見られてたらどうしよ…(多分してないと思うけど…)

そう、お祭りの目玉(?)の和太鼓演奏を見ていたら、
警備の人に「横に広がらないで壁に沿って下さい!!」と注意されてしまいました。
そ、そんなに広がってたかなあ…と思いながら言う通りに移動したのですが、
通りすがりのオバちゃん(ほんとにただの通行人)が
「せっかくのお祭りなんだからそんなにうるさく言うことないじゃない!!」
と文句を言ってくれてました(笑)。
ありがとう、義憤に燃えるオバちゃん!!


同行した人々の浴衣です。
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ピンクの浴衣、可愛いわ〜
去年浴衣にハマって、何枚か購入したうちの1枚なのだそう。

青い浴衣をお召しの方は、衿の抜き加減も形もそりゃあ素晴らしかったです。
角度がいい!!
衿芯が入っていたのかなあ…?
もしくは糊を効かせていたとか?
聞いてみればよかった…


今月はこれからまだまだ浴衣を着るわよ〜!! このページのトップへ
小説→(ラジオドラマ→)映画→漫画…となった「しゃべれどもしゃべれども」。

前から気になっていた勝田文・画の漫画をようやく読みました。

お…面白かったよ…!

もともと勝田文漫画の雰囲気が好きだというのもあるのでしょうが、
ほどよく端折ってあって、読みやすかったです。
白馬師匠が好きだ…(笑)。

画像がないのが残念。
しゃべれどもしゃべれども (ジェッツコミックス) しゃべれどもしゃべれども (ジェッツコミックス)
佐藤 多佳子 (2007/04/27)
白泉社

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もう一度原作を読み返したい、と思って図書館で予約をしようとしたところ…
予約(待ち)数14…
映画効果なのでしょうか…
以前借りたときは予約待ちなんてひとっつもなかったのに。

しゃべれどもしゃべれども しゃべれどもしゃべれども
佐藤 多佳子 (2000/05)
新潮社

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ああどうしよ…
落語に文楽に…ちょっと興味がわいてきている…
橋を渡ったところに鶴瓶師匠の「らくだ」が来る(?)らしいし…
毎年秋に文楽が来てるみたいだし…

学割のきく学生の間に色々触れておけばよかったな〜、と思う次第です。
時間だけはあったもんねえ。

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