もりたもとこさんの記事を、確か「七緒」で…
ん、クロワッサンの「着物の時間」だったかな?で見かけ、
興味を持ってあれこれ検索したのが数年前。
たどりついた「
Kimono Internet Club」に、
「
きものあそび」がありました。
着こなしや和の物を色々と紹介されているのは、
「ポップかわいい」牧野茜さん(静岡出身・京都在住)と、
「コンサバかわいい」川中淳子さん(京都出身・京都在住)。
このお二人の着こなしは…
牧野さんが「関東っぽい雰囲気を残しつつも京風味」で、
川中さんが「若々しく現代風ではあるけれど芯はしっかり京はんなり」…ではないかしら?
この加減…私の求めている「かわいい、でもスタイリッシュすぎない」着こなしに近いかも!
牧野さんのコーディネートを見ていると、
「女の子でよかった〜」と思ってしまうのです。
ああ…着物を着ておでかけしたいなあ〜(禁断症状が!)
「機織」とか「絣」とか聞くと、
体がギュウっと反応することに気づいて、早数年。
絣の着物に思い入れや憧れがあるわけでもなく、
「野良着」とか「手間がかかる割りに地味」なんて印象を持っていたりします。
それなのに、なんでこんなにギュウっとするんだろうか…
謎を解きたくて関連書物を読むことが多くなりました。
中でも、福井貞子さんの著書は「うむうむ」とうなずきながら読んでしまいます。
研究対象であり、フィールドワークでもありながら、物語を感じさせるというか…
単に、登場する土地に親しみがあるからかもしれませんが(笑)。
染織の文化史―木綿と藍 / 福井 貞子「うむうむ」と本を読んで、ちょっと頭が疲れたときに、
『七緒』で紹介されていたこの本を読みました。
単なる「女優のエッセイ集」ではなく、
愛する品々に囲まれた居心地のよい暮らしを綴った、
実に気持ちのいい随筆です。
語り口調も清々しい…
物を増やしてばかりの「欲しがりな自分」を見直したくなる本です。