羽裏らしいものから、着物と言われたら信じてしまいそうなものまで、
さまざまな羽裏が紹介されています。
こういう『見えないところに凝る』という洒落心、
日本人以外に解ってもらえるのでしょうか…?
『見えるか見えないか』の羽裏や襦袢、八掛…
ちっちゃな点で模様を表現し、意味を持たせた江戸小紋…
自分から見せるのではなく、他人に見つけてもらって、悦に入る…
![]() | 羽裏―日本の粋と伊達 岡重コレクション (2006/05) 市田 ひろみ、藤井 健三 他 商品詳細を見る |
そういえば、古着屋さんやアンティークショップなどで、
男物の羽織を裏返しにして飾ってあったりしますよね。
表はおばあさんが着るような地味羽織でも、
羽裏が鮮やかだったり華やかだったりすると、つい欲しくなってしまいます。
この習性、どうにかしなくては。



