ドラマ「おせん」のサイトに、
『おせん流着道楽』という頁があります。
KIMONO姫で紹介されていた木綿がもんぺになっていたり、
豆千代モダンやそれいゆの着物や帯が使われていたりと、
着物乙女にお馴染みのお店が提供されているようです。
ほんとかわいい…
酔っ払って着物のまま布団にバターン!!とか、
別珍足袋を履いたまま朝風呂しちゃうとか、
現代が舞台のドラマとしては珍しい「着物姿」ではないかしら。
袴じゃなくってもんぺ履いてるし(笑)。
しかし「ドラマだから」と思って見ていても、
おせんさんは街で目立ちまくっているよ…。
あと、お風呂上りの長襦袢(?)姿、
アンティークっぽい鮮やかな色で下着っぽくないけど、
ちょっとドキドキしてしまうのは私だけ…?
その姿でお布団の上に座って、「よっちゃんさん」と話してたりするのー
原作が読みたくなってきました。
表紙を飾るアンティーク振袖が素敵…
モデルさんもファニーでかわいい。
「(振袖に限らず)こういうの、着たいなあ」と思うのですが、
現実世界で着る機会って、あるのかしら…
個性的なお嬢さんの成人式?
田舎の結婚式には着て行けない…。
南天がドッカンドッカン描かれた錦紗(?)の着物とか、
お正月に着たら素敵だよねえ、と思いつつ、雪と寒さに負けて毎年ウールですし…
コーディネートも難しい気がします。
今、復刻アンティーク柄の着物や浴衣が出てきているから、
街を散策していてもそんなに目立たないのかしら。
先日、通っていた着付け教室の方からお電話があり、四方山話をしていたところ、
「今日みんなでお花見に行ってきたの。よかったわぁ。
アンティークの着物を着た若い女の子2人組を見かけたわよ」
とアンティーク着物の話題が…
ん〜、やっぱり一発でアンティーク着物って判っちゃうんだな…
私も見てしまうもの…アンティーク娘。
最近はあまり見かけないけれど、裄と着丈がつんつるてんで、袖丈が長い。
しまいっぱなしの銘仙なんかだと、折り目がぴっちりついててペタンコなんですよね。
ぴちぴちのお嬢さんが慣れない着付けを頑張って、
一生懸命お洒落した雰囲気はなんともほほえましいもの。
うう…
私ももっと若いうちに、ありあまる勢いだけで着ればよかったんだ…
着付け教室に通ってしまうと、あれこれ耳に入ってきてしまうから、
一歩がなかなか踏み出せないんだよ〜
(「おかしな格好で…」とか「つい口出ししそうになるの…」とか聞くとさ)
今やっちゃうと、カンペキに
「半分夢の世界に暮らしている、ちょっぴり気の毒でおかしなおねえさん」
になってしまう(笑)。
手持ちの昔着物を自分サイズに手直しして、
現代風に着る、これが目下の目標です。
まずは和裁復帰に向けてがんばろうっと。
出雲大社、59年ぶり国宝・本殿の内部公開 21日から』わあ、これ見に行きたい!
拝観は無料で、Tシャツや短パンなど軽装の拝観は不可。
あ…着物着て来てください、って言ってる…(笑)。
ついでにリング状の泡を出す白っぽいイルカも見に行きたいなあ…
『おせん』がTVドラマ化されますね。
以前紹介した
『〜ぶら雲先生』と同じ作者の漫画が原作です。
CMを見たとき、
「大正時代の料亭か、大店の厨房(?)でがんばる女中さんの話かしら」
と本気で思っていました…
まさか女将とは…
だって…
主演のアオイユウちゃん、あんまりにも素朴でピュアピュアなんだもん…
海千山千な雰囲気が皆無…
↑ほら、色っぽくて、きっぷのいい姐御でしょう?
というわけで、
「自分だったら誰をキャスティングしたか」トークを知人としてみました。
「ヨ キミコ!」って知人!
年齢考えて!!っていうか、別の役でキャスティングされてるし!!
でも若かったら雰囲気は合うかも…?
モモイカオリとかさ。
しかしふたりが若かったとしても…弾けた感じは…ないかもしれない…
シバサキコウ?
うーん…和モノをするには顔がゴシックすぎる気が…
メイクでなんとかなるか…
ヨネクラリョウコ?
…デカすぎ(身長)…?
アンティーク着物着られなそう…
原作は格子や縞や黄八や、粋な着物ばっかり着てるけど、
ドラマは「どアンティーク(大正ロマン)」みたいだもん。
「ミズカワアサミ!ヤマグチサヤカ!!」
うんうん、ちょっとSっぽいとこ(顔)とか、いいかも(笑)。
知人…Sっぽい人ばっか挙げるね…
忘れてた。
カンノミホはどうだろう。
弾けてるし、初々しすぎないし。
着物も似合いそう。
原作を読んだことがないので、
もう好きなこと言ってます(笑)。
ドラマでの着物姿、楽しみにしようっと。
東京コレクションで、
「傾奇者達之系譜(かぶくものたちのけいふ)」と題した
男物の着物のショーが行われたそうです。
このド派手な着物!
ほんとに男物?と聞きたくなるくらい。
かぶき者って…婆娑羅って…パンクというか…ロックというか…
かなりとんがってるなあ…
いまでいうと、なんだろう…不良っぽいコ?ビジュアル系?
ファッションリーダーでもあったのかな?
「なにあれ、ヘンなカッコ!」と眉をひそめられながら、
「ちょっとカッコイイかも…?」と真似する輩もちらほら現れて…みたいな。
それにしても、
こういう「老舗が洋服ブランドと組んで着物を販売する」記事って、
必ずと言っていいほど「技が失われていく」とか「後継者がいない」とか、
しゅんとしてしまう文章がくっついてるんですよね…
着物が生き残るには、どうしたらいいんだろうか…
なくなりはしないだろうけど、ごく一部の特殊な人にだけ残るんじゃなく、
もっと自然な感じで残って欲しいと思います…
「きもの?なにそれ?見たことない」ってコ、
もうすでにいるんだろうな…
身長とのバランスを考えると、帯の位置は人それぞれだと思います。
昔の人は、脚を長く見せるために胸高に締めたんだそうですよ。
(竹久夢二の絵みたいに)
たしかに大正時代の写真を見ると、
帯が…むねの真上にあるのでは…?
みたいな着こなし、ありますよね。
分厚くて重たい高級キモノ雑誌を見ていると、
「…?なんか妙?」
とたびたび違和感を覚えるのですが、それはおそらく、
「帯から下がとてつもなく長いからだ!」と思うに至りました。
一般人じゃないモデルさんたちは、
胴体が短くて脚が長い!
あんなバランス、日常で見かけない…
だから違和感があるのかも。
モデルさんたち、帯幅を調整してるのかなあ?
背の高い人やグラマーな人は、
ちょっと広めにするといいって言いますよね。
私は…ちょっと高めに締めるのが好き、というか落ち着きます。
大人っぽく下げ目に締めると、
鳩尾のあたりがブカブカして紐類が見えそうだから、というのも理由のひとつ…
背中はともかく、お腹に補正するのがなんかイヤなんだもの…
ドスコイっぽいんだもの…
しかし…胸高は年齢的にどうなんだろう…という悩ましいお年頃です。
なんだか…
胸高が好きだったり、絞りの帯揚げが好きだったり、
帯揚げをふんわり見せたかったり、
洋服よりも格段に甘いものを好むなんて変な感じです。
着物のときは小物にピンクを使うのが好きだし。
自分のガーリーっぷりに赤面しそうだわ…
粋とは程遠いなあ…。
さて、本日のよみものは「着物と日本の色」帯篇です。
このシリーズ、コンプリートしたいしたいと思いつつ、
なかなかのお値段なので躊躇してしまう本のひとつです。
帯篇もやっぱり素晴らしい…
綺麗!鮮やか!迫力!
掲載されている帯の配色例(図)が頁に出ているところがいい!
配色例の色づかいを真似て、着物のコーディネートをするのも面白そうです。
着物の夢を見ました。
私は、とても素敵な薄いピンクの振袖を見て、
「ああ!!こっちを買えばよかった…!!誰かに買われてしまう!!」
と焦っていました。
なぜこんな夢を見たのか…
振袖、着たいのかな…
今も昔も変わらずに、乙女たちは便箋を集めているのだと思う…
かくいう私も…
なんで便箋や封筒を集めたくなるのかな?
少女マンガ雑誌の付録でも、レターセットは定番でした。
衝撃的な色使いで、
アールデコ調のレターセットを世に送り出した小林かいち…
赤と紫と黒、なんて色づかい、今見てもとても斬新。
大正浪漫、ゴシック、アールデコ…
着物の柄や色づかいもほんとうにショッキングで、
ドキドキワクワクしてしまいますよ。
レターセットでも、着物の柄でも、再版されたらきっとウケると思う!
是非!
農業や仏の教えに明るい著者(インタビュアー)と、女性の匠たちのやりとりが興味深いです。