昔の人は、脚を長く見せるために胸高に締めたんだそうですよ。
(竹久夢二の絵みたいに)
たしかに大正時代の写真を見ると、
帯が…むねの真上にあるのでは…?
みたいな着こなし、ありますよね。
分厚くて重たい高級キモノ雑誌を見ていると、
「…?なんか妙?」
とたびたび違和感を覚えるのですが、それはおそらく、
「帯から下がとてつもなく長いからだ!」と思うに至りました。
一般人じゃないモデルさんたちは、
胴体が短くて脚が長い!
あんなバランス、日常で見かけない…
だから違和感があるのかも。
モデルさんたち、帯幅を調整してるのかなあ?
背の高い人やグラマーな人は、
ちょっと広めにするといいって言いますよね。
私は…ちょっと高めに締めるのが好き、というか落ち着きます。
大人っぽく下げ目に締めると、
鳩尾のあたりがブカブカして紐類が見えそうだから、というのも理由のひとつ…
背中はともかく、お腹に補正するのがなんかイヤなんだもの…
ドスコイっぽいんだもの…
しかし…胸高は年齢的にどうなんだろう…という悩ましいお年頃です。
なんだか…
胸高が好きだったり、絞りの帯揚げが好きだったり、
帯揚げをふんわり見せたかったり、
洋服よりも格段に甘いものを好むなんて変な感じです。
着物のときは小物にピンクを使うのが好きだし。
自分のガーリーっぷりに赤面しそうだわ…
粋とは程遠いなあ…。
さて、本日のよみものは「着物と日本の色」帯篇です。
このシリーズ、コンプリートしたいしたいと思いつつ、
なかなかのお値段なので躊躇してしまう本のひとつです。
帯篇もやっぱり素晴らしい…
綺麗!鮮やか!迫力!
掲載されている帯の配色例(図)が頁に出ているところがいい!
配色例の色づかいを真似て、着物のコーディネートをするのも面白そうです。
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