妹が身につけた振袖・長襦袢・帯・帯締め・帯揚げはお店で、
それ以外の肌襦袢・裾よけ・腰紐・帯板・伊達締め・足袋・髪飾り・バッグ・草履は私のもの。
頭のてっぺんから足のつま先までお仕着せか…(振袖(帯・小物除く)は自分で選択)。
身長も体つきもそう大差ない姉妹だから別にいいけど、
直接肌に触れるものくらい自分で揃えりゃいいのに。
ただ、彼女は浴衣すら持っていないし、
(着るときは母か私のものを借りるつもりなんだろう)
肌襦袢やら裾よけを買っても困るんだろう。
「浴衣いいなー、私も着たいー欲しいー」と彼女が言ったこと、
おそらく一度もないと思う。
それにしても、みいんな人に用意してもらって、
髪も着付けも人にしてもらって、
身ひとつで綺麗にしてもらえるのは、
とても楽しいひとときかもしれないなー。
お姫様みたいじゃない?
「うーん、私ストレッチ足袋持ってないんだよね…
礼装で足袋にシワがあるのって見苦しいけど…
22.5センチを履かせたら気分が悪くなるかもしれないし…
23センチを貸そうかな」
なんて他人(姉)が考えて用意してくれるんだよー。
ちょう楽。
こういうときほど、
「人に選んでもらったものに満足できる」性格が
羨ましいことはないわ。
…最近の若い娘さんはこんなもんなんだろうな〜…とは思うけど、
しかし!しかしだよ!!
これでいいのか日本!!と、天を仰ぎつつ、
姉馬鹿なのでせっせと世話を焼いてしまう…(トホホ)。
結婚式の後、
かかってきた電話も相当イタタなものでしたから…
「あの白い服みたいなの(肌襦袢・裾よけのこと)洗えばいいの?」
はい…ネットに入れてね…
「足袋も?」
うん…洗濯液に漬けてから洗ってほしいけど…高望みしないよ…
あと、洗濯バサミは紐がついてる方を挟むようにね…
「ピンクの紐は?」
え?ピンクの紐なんてついてたっけ?
!腰紐のことか!!?
洗っちゃだめ!!だめだよ!!
「えー?だって汗で濡れてるよー?」
いいの!!
伊達締め…えーと、マジックテープのついたのと一緒に、
ハンガーにかけて湿気を飛ばしておいて!
疲れる…。
娘ふたりの嫁入り道具はどうするの、って話になったときも、
「よくわかんないから着物はいらない。喪服もたぶん着ないし」と言う妹。
「喪服も用意してこないなんて!」とか言っちゃう面倒くさい姑がいる、
格式ばった家に嫁ぎませんように(祈)。
間違いなく私に面倒が降りかかってくるから!
でもね、
世界一かわいい妹を世界一かわいくしてあげたい気持ちがあるわけで(重症)、
その余波が彼女の子孫(女子限定)にまで及ぶのは必須で…
愛妹と愛姪の冠婚葬祭の世話をするハメになる日は…近いかもしれない…
ギャグ漫画の鬼才(奇才)、岡田あーみんの『お父さんは心配性』ならぬ、
『お姉さんは心配性』を地でいってしまいそうな自分が恐ろしいです。
あ、もういってるか。
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この漫画はリアルタイムで見た記憶が薄いです。
その後の作品もスゴイので、ぜひ。
おススメは『ルナティック雑技団』。
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