
湿度が高くなったからか、おも菓子がしっとりしておいしかったです。
丸い?みどりの物はそら豆を模したお菓子。
きな粉の味がしました。
着物の話が書かれている、と聞いて読んでみることにしました。
表紙の瓢箪の着物はアンティークのようです(母君の形見だとか)。
ヨシナガサユリといえば「サユリスト」。
なんだかよくわからないけれど、オジサマたちの間で神格化されているお人…
といったイメージしかありませんでした。
巻末にはキキキリン、セツコ・クロソフスカ・ド・ローラ両氏との対談が掲載されています。
お二人とも着物について語られているのですが、
キキさんとの対談は「女優同士」、セツコさんとの対談は「女同士」といった風情で、
とても興味深い…
対談だけではなく、全体を通して感じたのは、
「人」としてきちんとしている、きちんとしていたい、そんな姿勢…
読み終わったときには、
ヨシナガサユリが「生ける伝説」となっている理由の一片に、
すこうし触れたような気になりました。
(気のせいだろうけどね!)
いまだに熱心に新しい着物本を読んでいます。
関連本もぞくぞく出版されていますね。
ところで、巷ではアンティーク熱が冷めてきたような気がしませんか?
今は木綿や紬が熱いのかしら?
数年前にアンティーク!!銘仙!!と熱く燃えていた乙女たちが、
それらを卒業して木綿や紬のお誂えに移行したのかもしれません。
大人の階段…?
さて、
この本はしばらく絶版だったのかな?
再版されたのか、最近また見かけるようになりました。
シイナリンゴの芥子一輪訪問着が素敵だ…色も素敵…
こういうの着たいなあ…
でも下半身のラインがばっちり出そうで…難易度高め?
オキナメグミはおめめぱっちりで小柄なのがアンティークにぴったり!
本当にお人形さんみたいだ…
ノミヤマキのスタイリッシュでクール、だけどどこか玩具っぽいというか、
遊び心がある着こなし(小物あわせ)が素敵です。
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表紙の足袋スリッパがかわいいな〜
ひつじみたい(ひつじ好き)。
タイトルに「着物1年生、2年生に贈る」とありますが、
本当にそうなのかしら…
この本に登場する方たちは、正絹の小紋も訪問着も紬も着つくして、
結果お手入れも楽で気軽なもめんの素晴らしさに気づいたのではないかしら?
いきなり「木綿!」って逆にハードルが高い気がします。
だってさ、ごくごく普通のおうちにある木綿着物って、大抵は浴衣だけじゃない?
着物に触れるきっかけといったら成人式とかお茶会とか、いわゆる正絹着物。
1、2年着物にハマったくらいで、「さあ木綿!」ってなるのかなあ…
いくら巷で話題とはいえ、
お値頃な木綿でも、お仕立てまでお願いしたら結構なお値段になるし…
「しつけつきのリサイクル小紋の方が安い…」なんてこともありそう。
自力でお誂えできるだけの余裕があれば別なのかな?
(もしくは自力で縫える人とか)
「お女中さんみたいな着物なんか着て!!」なんて言う女系家族(笑)に見つかっても、
「自分で買ったんだからいいでしょ!」って言える(笑)。
それにしても、見れば見るほど欲しい物が載っている本です…
ああ…もう一枚しじらが欲しい…
もしくはキレイ色の木綿…
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この本はかわいい…
だけど押さえるところはキチっと押さえていて、見ていて楽しいです。
こういうお店でこういう着物が買えるよ、と紹介されていて、
参考になる…と思う…。
実店舗に行くのが困難極まりないと、ちょっぴり拗ねた気持ちになるよ…(笑)。
ネットショップも紹介されています。
価格の目安や、さまざまな買い方のメリットデメリットが載っていたり、
モデルさんがかわいかったりするのもいいな。
やっぱり見ていて楽しいって重要かも。
役に立ってためになって見ていて楽しい…
なんというハードルの高さなのか(笑)。
昨夜、たまたま「
おせん」を観ていたらしい知人と電話で話しました。
アオイユウかわいいね、ぶら雲先生に似てるね、あ、同じ人のマンガなの?とか、
ネットや雑誌で人気の着物ショップが衣装提供してるみたいだよ、
という今さら…な話の流れで、
「ああいう着物、着ればいいのに」と言われました…
「仲居さんみたいな着物ばっかり着てないでさ」とも…
わ、わたし仲居さんっぽい着物ばっかり着てる?!
仕事着風でも粋でもなく、おイモちゃんな着物姿だと思ってたんだけど…?
(花柄好きだし)
着物にあまり明るくない知人からすると、
ひどく地味に見えるのかしら…?
でもね、おせんさんみたいな格好して歩いていると、
現代では猛烈に浮いちゃうんじゃないかな?
猛烈に浮いている私と、お出かけできるのかな?
悪目立ちすると思うよ?
難易度高いと思うよ?
とやんわり伝えましたが…
「浴衣と礼装しか見たことのない普通の人」の感覚って、
やっぱりちょっと違うのかもしれない。
しっかし、ド派手銘仙を着た二十代後半女子ってどうだろうか…
夜の外出とか、ライブとかならそこまで浮かないのかしら?
「着ればいいのに」と言われたので、
涼しくなったら実行してみましょうかね…
先日の
花模様の絣着物、どう着るか決まったかも!
久しぶりにこの本を読み返したところ、
「仕事着は対丈です」と、紬を舟底袖にして対丈で着こなしていらっしゃる。
帯は半幅、身八つ口はつけ紐分だけ開けて閉じてあるのだそう。
対丈!舟底(元禄袖)!
これ、ドンピシャじゃないの?!
私のは紬じゃなくて絣だけど、ドンピシャだと思い込むようにして
どしどし着てあげようと思います(笑)。
あ、祖母フミヱ作(仕立てだけじゃなくて織りも!)の絣もこうやって着ようかな!
うむうむ〜♪←満足気

↑祖母フミヱお手製の絣。
そういえば地元の絣製品のお店で、
絵絣の反物がななまんえん前後で販売されてたな…
観光客の「ンまあ〜お高いですね〜」発言に
「そうは思いませんけどねぇ」と店員さん(多分織り子さんなんだろう)が答えていました。
たとえやんわりでも客に歯向かいたくなるくらい労力が要るんだろうな(笑)。
私と友人・師匠がお店にいる間に、
ひとりの女性が1反購入されていました…
(でもカードが使えないって言われてちょっと困ってた)
もしかすると直売だから呉服屋さんで購うよりも安いのかもしれません。
これはちょっと本格的なリメーク本。
ですが図は見やすいですし、そこまで難解なものではないように思います。
(手書きの図って見にくいよねえ!)
小物作りの好きな人にもおススメ。
ピンクリップやポーチ、パスケースの作り方なども掲載されていますよ。
割烹着を作ってみようかな、という気分になっています。
巻末にはかわいい半幅帯の変わり結び方が紹介されていますよ。
久しぶりに「あー、いいなー」と思ったコーディネートが盛りだくさんの一冊。
柄+柄のベタなコーディネートもしたいし、
スーツみたいなスタイリッシュコーデも一度くらいは試してみたい…
そんな節操ナシなので、「どっちかだけ」の着物本はちょっぴりツマラナイ…
(アンティークオンリーの本は、目の保養になる、という意味では大好きです)
ん?ではなぜこの本を「いいな」って思ったのかな。
…しばし考える…
ん!着物はシックだけど、帯がとびきりかわいいんだ!
この帯の艶やかさ、可愛さが私の乙女心を満足させるんだ!
(半襟など他の小物もかわいいけれど、帯の威力が一番おおきいと思う)
印象的な着物を着るのは楽しいけれど、
外を歩いているとなんだかドキドキしてしまう…のは私だけではないはず。
でも、地味な着物だと「せっかく着物着てるのにな」ってツマラナイ気分(笑)。
そんなとき、この本を参考にしてポイントを帯にもってくると
ウキウキして楽しい気持ちになると思う。
素敵な帯…いいなあ…