西っぽい雰囲気満載なのがいいです。
西の「ちょっとおイモちゃんぽい方がかわいい」って感じが好きなんですよ(笑)。
ラグジュアリーとかスタイリッシュとか、カタカナ言葉がよく似合う
東の着物とは一線を画する鷹揚な感じがとても。
番組で「アンティークを取り上げたい」と言われて、
「え?なんで?」と思って調べたら本当だった、っていうエピソードも面白い。
大御所なのにアンティーク着物に一定の理解を示すところが、
頭の柔らかい方なんだなー、と思いましたよ。
袴の畳み方や男着物の着付け方や、
着物着用時の立ち居ふるまいのあれこれが掲載されているのもお得な気がします。
![]() | 市田ひろみのはじめてさんの着物塾 (NHK趣味悠々) (2005/11) 市田 ひろみ 商品詳細を見る |
次も同じくNHKの着物本。
この本はスゴイです。
豪華ラインナップです。
有名どころがガツンガツン登場して、
それぞれのコーディネートを披露しています。
石田節子さん、市田ひろみさん、森田空美さん、装あつこさん。
すごいでしょ。
先生方のピンナップが目次頁に掲載されているのですが、
いやはや、それぞれ個性がまったく違う!
当たり前なんだけど、「ううむ」とうなってしまいました。
あと、掲載されているコーディネートも、隅っこにちっちゃく
「コーディネート/○○」とあるだけなので、
「このコーディネートは、○○さん!?当たった!!」
なんていう楽しみ方もできるかも。
「私の着物生活」頁に登場する方々も、
講師として参加しても全然おかしくない方たちばかり(コーディネートはされています)。
もりたもとこさんや豆千代さん、池田重子さん、森荷葉さん…
(小泉清子さんは存じ上げませんでしたが、
大河ドラマの衣装考証をされている方なんですね。
身内さんでしたか…笑)
着物・帯の着付け頁は、それぞれ監修している方が違うので、
見ていて面白いです。
ゆかたの着付けの監修は装あつこさんだったのですが、
「だよね!」と思ったんですよ。
『半幅帯で変わり貝の口』のモデルさんの抜いた衣紋のうなじ付近に、
肌襦袢の細い衿が見えているんです。
私の着付けの先生もこう教えてくださったのですが、
「肌襦袢の細い衿は見えないように引っ張る」という人(や本)もいて…。
確かに「肌着が見えちゃってます感が気になる」というのも解るんですが、
見えないように引っ張ると、長襦袢の衿付近が汗や皮脂で汚れちゃう気がするんですよー。
肌襦袢+長襦袢で、着物に汗や皮脂が届かないように、確実にブロックしたいんです…
白だから肌着っぽくてヤなのかな…舞妓さんとか、赤でかわいいよね。
ピンクのものも持っているので、肌着っぽくない物を選ぶといいかも。
小紋柄の衿のついたものも見たことがあります。

![]() | 自分らしく着るデイリー着物―コーディネートの楽しみと基本の着付け (別冊NHKおしゃれ工房) (2007/11) 不明 商品詳細を見る |




